blepharoplasty 眼瞼下垂術

片目眼瞼下垂から起きる
【体の歪み】、【顔の歪み】の話

山口憲昭

「片目眼瞼下垂で、片方の眉だけ上げて毎日過ごしているのですが、早いうちに眼瞼下垂の手術をしないと片側だけ顔が変形したりしますか?
眼瞼下垂側の耳の後ろや首肩が腰が痛いのですが、片側眼瞼下垂のせいで顔の表情や歪みがでたりしますか?」という質問です。

皆さん、どう思いますか? 左右差のある状態の、いうたら目の状態ですよね。
これで肩とか腰とか痛くなるんだけど歪みがでないの?というご質問なんですけども、でないと思います?
でないと思うでしょ!? でるんですよこれがむっちゃでるんですよ、むっちゃむっちゃでます。

山口憲昭

人間の体って本当に不思議で、噛み合わせの話はよくありますけども、噛み合わせがズレると首が歪んできて、首がズレると背中がズレて、背中がズレると腰がズレて、大体靴の底の擦れるのが左右差が出てってなるんですけど、目も同じです。
あんまり酷い、眉毛の高さが違ってくるぐらいの左右差がある方ってのは、実は前頭筋って目を使う時、おでこの筋肉、前頭筋って筋肉を使うと眉毛が上がるんですけども、この筋肉を使う時に同時にですね、前頭筋からこの帽状腱膜という上の膜を通して後ろは後頭筋って筋肉と繋がってます。

なので前頭筋が収縮する時は実は後頭筋も収縮してて、前と後ろが一対になって動いてるんですよ。
なので片方ギューってなってると実はこの後頭筋が緊張するとこっち(肩)の僧帽筋が緊張するんですよ。
僧帽筋が緊張すると片側(の肩)が上がるんですね。
上がってくると、背中の筋肉のバランスが崩れてくるので、背骨が曲がるんですよ。
背骨が曲がると体が全部歪んでるってかたちになってきて、要は人間の体っていうのはバランスをとる為にバッファーといって色んな組織が「代償効果」といって、機能悪くなると他の部分が頑張ろうと補う仕組みってのがあるわけですね。

これが逆に言うと悪さをしてしまって、長~い期間その状況を続けてしまいますと、骨の形が変わったりもあります。
お顔の形だけで言いますと、実は眉毛の使い方で前頭骨ってここ(眉上)の骨の形が変わるっていうようなのがあるのはあります。

山口憲昭

ただまあ一朝一夕で1年とか2年とか3年でそうなるのっていうともっと長い期間で変わるんですけども、恐らく片目眼瞼下垂の状態になりますと、先に背骨とか腰とか体幹の方がおかしくなってきて、しまいには時間の経過とともにお顔にも影響がでてくるっていう感じかなと思います。

なので目だけの問題って軽視せずに、質問者さんの場合には自分で感じてらっしゃるので、ご自身で痛みも感じてらっしゃるってことは早めにそれを治しに行ってあげた方がいいです。 ただ問題は、体が感じてる違和感の期間が長ければ長いほど、手術をして治してもすぐには良くならないってことがあります。
なので早めの方がいいですね。
それこそうちのスタッフが最近目の修正の手術をしたんですけど、片目が重くなったらですね、それだけで見える視野も違いますし、何となくカラダが重いみたいな感じになってますね。

それは術後のダウンタイムだからそれは抜けるもんだから別にいいんですけど、眼瞼下垂としてもう症状がでてしまってる方の場合にはあんまり長いことほったらかしてると、色んなそういう風な弊害がでてしまいますよ。

山口憲昭

普段使う場所であれば使う場所であるほど、人間って姿勢を維持するために、基本的に筋肉ってずっと緊張してますから、使う場所が使う場所であればあるほど弊害は起こす可能性があるので、施術をちょっと考えてみて下さい。

これだけが原因ではないかもしれないから、目だけと思い込みすぎるのも良くはないと思いますが、1つの可能性としては充分考えられると思います。
ご参考にしてください。

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    片目眼瞼下垂から起きる【体の歪み】、【顔の歪み】

    片目だけ眼瞼下垂で左右差がある目の状態で生活をしていると、首や肩、腰などあらゆる部分に不調が出てくることがあります。

    噛み合わせの話でよくありますが、噛み合わせがずれていると首が歪んだり、それを補おう背中がずれてきて、腰も痛くなり……というようなことに繋がるのですが。

    吸収性の糸か、非吸収性の糸かという話になるのですが、フェイスリフトの手術は引っ張る力の強さが効果の決め手となる訳ではありません。

    お顔の場合も同じで、眼瞼下垂の左右差がある方は目を使う時に眉毛の高さが違ってくるということがあります。
    目を使うときに、前頭筋というおでこの筋肉で目を開けようとするので眉毛が上がってしまうのですが、この前頭筋が頭の後ろ側の後頭筋と繋がっています。

    なので前頭筋が収縮すると後頭筋も収縮するので、そこに繋がっている肩の僧帽筋も緊張してくるのですね。

    そうすると肩が緊張することで背中の筋肉のバランスが崩れ、背骨が曲がったり、背骨は言わば支柱のようなものなので、そこが曲がってしまうと身体全部が歪んでくる。

    人間の身体というのは本当に不思議で、「代償効果」といって、どこかの具合が悪くなると他の部分で補おうとする仕組みがあるのです。
    これが「無理をしている」ということに繋がるので、長期間その状態を続けていると骨の形自体が変わってしまうこともあります。

    お顔の骨の話で言いますと、眉毛の使い方で前頭骨(おでこのあたり)の形が変わってしまうことがあります。
    とはいえ、1年とか数年単位で変わるものではないのですが、片目眼瞼下垂という自覚症状がある場合は、やはり首や肩、背骨や腰、体幹の方に痛みが出たり異常を感じてくると思うので、時間の経過とともにお顔の表情にも影響が出てくるでしょう。

    体が感じている違和感の期間が長ければ長いほど、手術をしてもすぐに身体の症状が改善しないことがあります。なので違和感を感じたら早めに治療するのが良いですね。

    普段使う場所であればあるほど、他の場所がカバーしようと頑張るので、他の筋肉も緊張してくるのです。
    顔や身体に歪みや痛みが出るのは目だけが原因ではないかもしれませんが、要因の一つとして眼瞼下垂が関係している可能性は大いにあり得ると言えるでしょう。

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