lip lift 人中短縮術

前歯をセラミックにしたら
鼻の下が伸びてしまった!!!
に対してリップリフトか
鼻中隔延長かのご質問

山口憲昭

八重歯を抜いてセラミック矯正をしたのですが、元々長かった鼻の下がさらに間延びして見える様になりました。

そこで、人中短縮と鼻中隔延長を検討しているのですが、どちらを先にすればよろしいしょうか。
というご質問をいただいています。

山口憲昭

まず、言葉の問題ですが、八重歯を抜いてセラミック矯正をいましたが、セラミック矯正という言葉はないんですね。

山口憲昭

矯正というのは、正しく治すという意味ですが、セラミックの治療というのは、歯根部分が全然正しくなっていないことが多いですね。

なので、セラミックの治療をしたということですが、、本当は抜かないで欲しかったな、、要するに唇が前方に突出してた感じだと思うのですが、歯がなくなったことにより、3番の歯は結構大事で、この辺の骨を支えているのでなくなると痩せた様な感じになり、老けます。

それで、鼻の下がストンと落ちた様な形になり、鼻の下が伸びた様に見えることになったと思うのです。

山口憲昭

そこで人中短縮と鼻中隔延長をするか検討をしてるということで唇までの長さを短くするか、鼻先を下に伸ばして唇までの長さを短くするかという治療をどちらを先にすれば良いですか、というご質問です。

山口憲昭

こちらは、どちらが先が正解かということはないのですが、人中について話をしておきますと、人中短縮という手術が、今、簡単に行われすぎています。

人中短縮は、鼻下を切って縫うだけという風に簡単なものだと思っている人がいると思いますが、大間違いです。
人中を短縮するということは、二度と戻れないので、かなり難易度の高いリスクの高い手術になります。

山口憲昭

なので切除していい人と切除してはいけない人が世の中には存在します。
皆さん知っておくべきこととして、人中を短くしようと思い、自分が適合か判断したい場合のチェックポイントがあります。

まず、口をリラックスして閉じれるかどうか、その時に顎に梅干しシワが出ているか見てください。
リラックスして口が閉じれる方というのは、基本的には梅干しジワが出ません。
もし、口を閉じる時に、顎に梅干しジワができる方は、人中短縮をしてはいけません。

山口憲昭

基本的には、唇の下の筋肉の顎筋は、口が閉じにくい人の場合、その筋肉が収縮して下の唇を持ち上げてる様な感じになります。

なのでこの状態で、短くするともっと口が閉じなくなります。
そうなると、顎がもっと悪くなります。
なので、通常は口が閉じやすくなる処置を先にしてから、余裕が出てきたら人中短縮を検討するのが正しいやり方なのだと思います。

山口憲昭

しかし現在、人中短縮が乱用されており、切ってくださいと言われれば、切ってしまうことも多い為、消費者庁で問題になっているという話も聞きました。

山口憲昭

なので、皆さん本当に気をつけてください。そこで、自分でセルフチェックとしては、口をきちんと閉じれてますか?梅干出ていませんか?というのが第一チェックです。

その上で、人中短縮が本当にできる方の場合、していただくのは可能ですが、その人中短縮と鼻中隔延長、お鼻の長さを出すとですね、これをするとお鼻の高さ、長さが伸びますので、影も伸びてきて、上唇が短くなった感じには見えるのですが、これはお顔のバランスにもよってきます。

山口憲昭

そもそもお鼻の短い方なのか、長い方なのか、どういう風な形が好きなのか、ということも検討しながら手術の選択肢を考えないといけないですね。

ということで、人中短縮と鼻中隔延長どちらを先にしたらいいか、常に答えがあるわけではないです。

山口憲昭

そして、今回の質問の回答としては、まずは人中短縮ができるかどうかのチェックをして、かつ、鼻中隔延長が必要な鼻の長さなのかチェックしてくださいね。

  • まとめはこちらをクリック

    セラミック治療と人中短縮の
    ヤバイ関係性について。

    人中短縮手術という、鼻の下を短くする施術があります。

    唇の位置を少し上げるので、リップリフトと呼ばれることもありますが、この手術が最近安易に行われているように思います。

    まず皆さんに知っておいて欲しいのが人中短縮手術はとても技術が必要だということです。

    外科医の腕が非常に問われます。

    説明だけ聞くと、鼻下を切って少し短くして縫うだけというような簡単なものだと思っている方が非常に多いのですが、とんでもない大間違いです。

    人中を切って短縮してしまった後は二度と戻せません。

    なので外科医の腕が問われるかなり難易度の高い、リスクも高い手術なのです。

    人中短縮が適応できる方と、適応できない方がいるので、誰でも安易に受けて良い手術ではありません。

    さて。タイトルにありますセラミック治療との関係についてですが、セラミックの治療も実は安易にやってはいけないと私自身は思っています。

    よくセラミック治療のことをセラミック「矯正」という方もおられますが、セラミックは「矯正」ではありません。

    矯正とは正しい位置に戻すという意味ですが、セラミック治療は歯根部分を動かすわけではないので「矯正」とは違います。

    実際の治療としては、元の歯を削ったり、抜いたりして、根元の矯正はしていないのですよね。

    なので、できればセラミック治療で歯を抜くというのは、最後の砦にして欲しいのです。

    「八重歯をセラミック治療で抜いたら、鼻の下が伸びたように感じてきたので人中短縮、もしくは鼻中隔延長手術をしたい。」

    本題はこちらなのですが、おそらく八重歯が前方に出ていた=上唇のあたりの骨が前突気味だったということで抜歯という選択をされたのだと思いますが、八重歯の位置というのは3番に該当するのですが、この3番の歯は上唇周辺の骨を支えている大事な歯なのです。

    なのでここを抜いてしまうとストンと鼻下が下がったようになり、痩せて見えて老けたようになる。そして鼻下が下がったことにより、鼻の下が長くなったように見えてしまうのです。

    それで、伸びた鼻の下を人中短縮か、鼻先を伸ばして唇までの長さを短く見えるようにしたい。というご相談なのですが、先に書いたように人中短縮は簡単ではありません。

    適応できる人と、適応できない人がいるのです。

    人中短縮が適応か判断したい場合は口をリラックスして閉じた時の顎の様子を確認してください。

    口を閉じた際にあごに梅干しジワができる人は人中短縮をしてはいけません。

    口が閉じにくいと顎の筋肉が収縮して下唇を上に持ち上げる形になります。

    上顎が前突している方や、顎がないタイプの方が当てはまるのですが、顎の筋肉が収縮することによって梅干しジワができるのです。

    このタイプの方が人中短縮をするとバランスがもっと悪くなります。

    通常は口を閉じやすくする処置を先に行ってから、それでも人中が気になるという場合に人中短縮を検討すべきなのです。

    口を閉じやすくする処置とは、例えば歯の矯正だったり、顎全体を動かす骨の施術だったりですが、これが本来正しい方法なのです。

    しかし、現在の流行りなのでしょうか。

    人中短縮が乱用されており、クリニック側もきちんと診断ができないまま希望されたから切った。という例も多いため、切ってしまった後から不具合が出てきて消費者庁で問題になっているケースもあります。

    なので、皆さん本当に気をつけてください。

    口をきちんと閉じれてますか?梅干しジワが出ていませんか?というのが第一チェックです。

    その上で、人中短縮が本当にできる方の場合は手術可能となります。

    鼻中隔延長もお鼻の長さを出すことにより、お鼻の高さと長さが伸びますので、鼻と上唇の距離が短くなったように見えるのですが、これは元々のお顔のバランスにもよってきます。

    なので、全体のバランスを見た上で、安易に人中短縮をするのではなく手術の選択肢を考えないといけないのですね。

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